タルムードについて
YouTubeでとある動画を見ていて、
「タルムード」の存在を知りました。
タルムードとは、
タルムード(ヘブライ語: תלמוד Talmud、「研究」の意)は、モーセが伝えたもう一つの律法とされる「口伝律法」を収めた文書群である。6部構成、63編から成り、ラビの教えを中心とした現代のユダヤ教の主要教派の多くが聖典として認めており、ユダヤ教徒の生活・信仰の基となっている。
とのことです。
ユダヤ人はこのタルムードを小さなころから読み聞かせられ、
問答を繰り返すそうです。
そうすることで、
多角的な視点を得たり、アイディアを生み出したりできるようになるそうです。
この話を聞いて、タルムードに興味が出てきました。
日本語に翻訳されているものもあるそうで、
今度本屋で探してみようと思いました。
(厳格には、他言語に訳してあるものは解釈の違いがあるため、
タルムードとは言えないそうです。)